「(ほぼ)毎日ぐるほ」No.33

「助けを呼ぶ練習をしました」

【(朝)行くと暑いと言われ扇風機をつけて座っておられる。夜勤者がクーラーがタイマーで朝消えるようにセットされていたとの事。今後暑くてしんどい時はどうする?と相談。TELを、取ることは出来ていたが、かけかたが分からないため、困った時だけ「A」を押してと伝える。またMさん(同居人)に電話してとお願いするように声掛けする。】

最近は、気候も変化していて季節の変わり目などはクーラーの調整も難しいですよね。

 

ここは、1つのエリアに2つの建物があるホームです。世話人さんも建物を往復して支援をしています。

建物が少し離れているので、困った時に本人が電話がかけられるように、練習した様子。

困っている事を分かることも実は難しい、それに、助けを求めることももっと難しい。でもきっかけを大切にし、本人と話して練習していく事はとても大切です。

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