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セルプわらしべ  知的障害者通所授産施設

セルプわらしべからのお知らせ

セルプわらしべ  知的障害者通所授産施設

セルプわらしべ 「セルプわらしべ」は王仁公園にあり、平成14年から知的障害者の通所施設としてわらしべ会が運営している施設です。それ以前は「ふるさと農園」として、市民に親しまれていました。
 定員は20名。作業は箱折り、広告の袋入れ、ラベル貼り、袋・箱詰め等の室内作業、そして敷地の温室とその周辺で行われる園芸作業、地域の企業・工場へ行って実際の作業を行う企業内作業、清掃作業(クリーンサービス)、草刈りなどがあります。

 また、月2回「福利厚生プログラム」という余暇プログラムがあり、地元の祭りに参加したり、1日の外出(万博公園など)、ボーリング、イチゴ狩りなどの他、一泊旅行なども行われます。
 4、11月には、セルプわらしべ内で「ビバ・フェスタ」という催しが行われ、園芸作業で育てた苗の販売や乗馬、地域のグループの発表、模擬店、食品販売があり、地域の方が大勢参加されています。
 セルプわらしべの奥には馬がいて、ここが障害者乗馬を行っている「わらしべ会乗馬センター」です。

就労支援部挨拶   今井 亨

 障がいをもって生きている仲間たちを支え、ともに生きていく道を切り開いてゆく、それは私たちにとって、ずっと「問い」であったし、これからも「問い」であるべきだ。ところが、高齢者や障がい者の「福祉」の制度が整備される中で、それにかかわる多くの人たちにとって、「制度にうまく適応すること」が仕事であるかのようになってしまっている。安全と安心を求めたいのだ。自分で「問い」を見つけ、自分の知恵で考え、リスクをとって実行してみるという人は少ない。みな確実で安全を保障された「答え」に依存したいようだ。しかし、これはあぶない現実。
 日本の社会も地域も、今、大きな地盤変化の中にある。10年、15年前と比較しても状況は大きく変化している。社会や地域の中では、これまで機能していた制度や仕組みが、急速な地盤変化に対応できなくなってきている。耳を澄ましさえすれば軋みがそこかしこから聞こえてくるはずだ。
 障がいをもって生きている人たちの就労支援もその例外ではない。産業構造の大きな転換を迫られ、仕事や職場、さらに地域での人間関係が大きく変化している現実の中で、私たちはどのような明日を紡ぎだしてゆくのか。難しいけれども何と魅力ある「問い」だろう。
 障がいをもっている人たちが社会の中で役割をもって生きられる社会を目指す就労支援。全国、様々な場所で様々な実践が築きあげられてきた。彼らの「いま」を支えるために、そうした実践を後退させないことはとても重要だ。けれども、同時に知恵と時間とエネルギーそしてお金の一部を割いて、今を問い明日を創る試みにつぎ込んでゆくことが私たちの使命だ。
 これは一人の力ではできないし、一人の力でやっても意味がない。障がいをもって生きている人たちはもちろん、それを支える多くの仲間たちと歩みを分かち合うこと、そして歩みを分かち合う仲間をいろんな方向に広げてゆくこと。私たちの推進力は、依存関係や利害関係ではない支え合いの力。新しい時代を生きる最大の力はたくさんの人たちの支えを呼び寄せる力だ。

セルプわらしべ セルプわらしべ セルプわらしべ セルプわらしべ セルプわらしべ セルプわらしべ
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