2022年9月10日
『(ほぼ)毎日ぐるほ』No.67
ある日、新しい世話人さんが、女性ユニットに仕事の体験にこられました。
すると、男性ユニットの利用者さん、

「女性棟の実習の方が気になって仕方がない様子です。“あの人は誰?” “どこから来てるの?” “ご飯何作るのかな” 等。」
ホーム、昼間の作業所、外出のヘルパーさん、など、
利用者さんと関わる人は色々いますが、
利用者さんからすると、関わる人はいつも同じ人、限定的になっている可能性もあります。
こうやって、新しい人が来てくれたり、色んな人が出入りしてくれる事は、嬉しいことです。
同性だけでなく異性との関わり、同年代だけでなく色んな年代との関わり、利用者さんに色んな出会いを経験してもらって、大切にしていきたいと思います。
