2026年7月27日
施設見学と自閉症の学習をしました(ケニア・シロアムの園実習)
ケニアにある、障がい児通所施設シロアムの園から、ジェイコブさんとロバートさん、代表公文先生が、第二わらしべ園にこられました。
利用者さんの反応はそれぞれ…はりきって挨拶されたり、少し緊張されたり、恥ずかしがりながらも「すきな食べ物はパン!」と言葉の壁を越えて自己紹介される場面もありました。
第二わらしべ園では、知的障がいがある方の成人期の暮らしを視察され、シロアムのこどもたちが大きくなったらこんな感じかな~という気持ちで見学をされたようです。第二わらしべ園の昼間の活動として、空き缶リサイクル部署、高齢になられた方や重度障害がある方向けの活動ペースが設定されている部署を中心に見学されました。構造化やルーティン、ひとりひとりに合わせた活動、運動をどのように取り入れるかなどを見ていただきました。
その後、自閉症とTEACCHについて座学を行いました。
ロバートさんとジェイコブさんは、シロアムの園でリーダーとしてクラスづくりに取り組まれています。子どもさんに、どうすれば、アイテムや活動に関心がもってもらえるか、途中で座り込んで固まってしまう子や食事をまったく食べない子、その時々でブームがある子にはどのようにサポートすればいいか、など、質疑応答や意見交換をしました。第二わらしべ園でも課題となり日々取り組んでいる部分でもあります。遠く離れていても、今後、「事例発表」や「ケース会議」などができればいいなと思います。
