2024年9月13日
SORAより選挙プログラムのご報告です
地域活動スペースSORAにて、
「どんな街にすみたい?今、暮らしていて不便と感じることは?」
というタイトルで、
土曜日にグループワークの時間をつくりました。

これは、「選挙に関心をもってもらうためには、どうしたらいいかな?」
「まずは、みなさんの身近な困りごとをきいてみよう」と企画しました。
どんな暮らしにくさ、困りごとが出てきたかといいますと、
・道がせまくて、渋滞しやすい。歩道がないとひかれそうになる。
・自転車のルールはあるけれど、行きわたっていない。ルールが分かりづらい。
・バス停で待っていたのに、バスが止まってくれなかった。
・バスが減便していて、困る。
・お店によって、値段表示が内税と外税でバラバラ。計算しにくい。
など、いろんな意見が!


これをもとに、
街の困りごとや、国の困りごとについて考える人=市長さんや、議員さん。
市長さんや議員さんを選ぶもの=選挙。
ということを、みんなで再確認しました。
実際に2023年の枚方市長選では、誰が、どんな公約(やくそく)を出していたのかも
振り返ってみました。
「選挙カーがうるさいとしか思っていなかった。」
「公約(やくそく)があって、選挙があることを知らなかった」
といった ご意見もありました。
少しでも、選挙が身近になっていたら幸いです。